沖縄県民投票の日 普天間基地を歩く

「辺野古」県民投票、反対4分の1超 沖縄県民はどう受け止めたか

2月24日、「辺野古」県民投票が行われ開票結果が出た。反対票は、43万4273票で昨年沖縄県知事選挙の玉城デニー氏の得票数(39万6632票)を上回った。また、結果の尊重義務が生じる4分の1(28万8398票)をはるかに上回った。(投票率:52.48%)

私は、24日普天間基地周辺を歩き、県民投票について宜野湾市民に聞いて歩いた。結果は、以下である。

2月24日(日)県民投票当日 午後2時半~5時(2時間半) あたった宜野湾市民、16人 インタビューに答えてくれた方:3人 県民投票について、行った:5人、これから行く:4人=計9人 関心がない:3人 18歳未満:4人(うち「関心がない」:2人、「わからない」:1人、「関心がある」1人) となり、16人のうち有権者は12人、そのうち9人が投票に参加した(又はする)ということであった(75%)。基地周辺の人々は、かなり関心度は高いと感じた。

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