こんなにたくさんの人の前で

今日(25日)、福生市民会館で東京新聞の望月衣塑子さんの講演のサブで「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」の上映をしていただいた。(主催:横田基地もいらない!おきなわとともに声をあげよう 市民交流集会実行委員会)

まずは、ものすごい数のお客さんだった。私も少しだけ時間をいただいて登壇したが、アジテーションになってしまった感がある。でも、これだけの方々に観ていただけたのは、本当に感謝です。

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望月さんは、自分の紹介と記者クラブの事態、そして安倍政権の軍備増強等の危険な動きを、みごとにつなげて話した。僕は、今まで見てきた第一線のマスコミの記者の目線と違うものを感じた。多くのマスコミのキャスターなどは、「自分」を棚の上に置いた姿勢だ。ここに、日本のマスコミの課題があるのかもしれない。

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