選挙が近づいても「沖縄熱」冷めず

6月16日(土)「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」上映会を開催していただいた。主催は、生活協同組合パルシステム東京 すみだ環境委員会。場所は、すみだ女性センターで、大雨の中にもかかわらず50人以上の方がいらしていただいた。

生協の皆さんとは、これまであまり関りがなかったので新鮮だった。ディスカッションは、6人の方が発言していただいた。これまで何回か沖縄や離島に行ったという方も何人かおられ、ものすごく前向きさを感じた。その中でも、離島の話は聞いてはいたが、こんなにひどいとは思わなかったと驚かれていた方もおられた。

僕が、一番感じているのは、選挙が近づいているのに、一向に「沖縄熱」が冷めるどころか、まだまだ熱いということだ。選挙が近づくと、その準備に追われがちだと思うのだが、今年の総選挙は、政策を意識している方が運動を進める立場の方々の中で増えていることの反映なのかもしれない。
沖縄、離島、イージス課題が、今、とても重要だと再認識した。

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