7月3日、東京都東村山市(東村山ふるさと歴史館)で「沖縄と本土 一緒に闘う」の自主上映会がありました。主催は、「みんなの憲法委員会」です。手作り感満載の上映会でした。主催者の方が、今日の日のためにマスクをはずして話せるようにと手製の「フェイスシールド」を作ってくださいました。
都議会議員選挙前日だというのに、35人ほどの方が集まっていただき、何より準備がすごかったです。重厚な資料、当日のスタッフさんなど。同会の日ごろの活動のキャリアを感じました。
すばらしかったのは、今日の上映会、4月に予定されていたものが緊急事態宣言でできなくなり、延期したものだったのです。それでもこれだけの方が集まっていただきました。
唯一残念だったのは、僕の話です。まとまりのない話で、また、交流の時間をしっかりとれませんでした。本当に申し訳ないです。上映会は、交流が重要だと思うのです。
それほど、今の社会、そして沖縄は、語りつくせません。まとめることがまずは、大事かと痛感した上映会でした。