7月20日、東京都国立市で「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。参加は、28人。主催は、「ピースリーディング結(ゆい)」というグループです。このグループは、10年前にたちあがり、公民館での活動をもとに、文化祭で朗読劇を発表するという活動を行っています。そのみなさんが、沖縄にこだわり、私の映画を上映してくださいました。今回で一昨年の「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」に引き続き2回目になります。ありがたいし、僕にとってはすばらしいことです。
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7月20日、東京都国立市で「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。参加は、28人。主催は、「ピースリーディング結(ゆい)」というグループです。このグループは、10年前にたちあがり、公民館での活動をもとに、文化祭で朗読劇を発表するという活動を行っています。そのみなさんが、沖縄にこだわり、私の映画を上映してくださいました。今回で一昨年の「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」に引き続き2回目になります。ありがたいし、僕にとってはすばらしいことです。
7月14日、国分寺市もとまち公民館で映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」(82分)の自主上映会がありました。主催は、新日本婦人の会国分寺支部・学習宣伝部。参加は、30人で、満席でした。
この会は、昨年東京母親大会で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」(60分)を見た方が、新婦人国分寺支部で「若きハルサーたちの会」の自主上映会をやっていただき、その続編をご覧になりたいということで、自主上映会としては連続で開催していただいたのです。そして今日は、体調が悪い方が出て、予定より少ない人数であるのも関わらず、満席となりました。ものすごい、熱意を感じました。
続きを読む 地方自治の話題は、難しい7月10日、東京都町田市小山市民センターで「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。参加は19人、主催は、あいはら、小山9条の会でした。
まさに、手作りの上映会でした。スクリーンは白い布を壁にはり、暗幕は大きな布をつなげて遮光しました。この布は、あいはら、小山9条の会で行う展覧会でテーブルクロスに使っていたものだそうです。
続きを読む まさに手作りの上映会都知事選挙も中盤、東京都議会議員補欠選挙が始まった。板橋区では、4人が立候補(定数1人)。竹内愛さん(日本共産党)を市民団体「チェンジ国政!板橋の会」と「戦争反対!憲法改悪を許さないオール板橋」が応援する。
告示から3日目の6月30日、選挙運動期間で唯一の日曜日、東武東上線大山駅前に人だかりができた。竹内愛さんの日本共産党街頭演説である。
6月27日、衆議院第1議員会館で「島々から呼びかける全国を戦場にさせない!東京行動」が取り組まれた。集会に参加した団体は、以下である(「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」共催、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」賛同)
・馬毛島 馬毛島基地反対住民訴訟原告団
馬毛島への米軍基地に反対する市民・団体連絡会
・奄美大島 奄美平和委員会
・沖縄島 ミサイル配備から命を守るうるま市民の会
・宮古島 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会
・石垣島 石垣島の平和と自然を守る市民連絡会
・与那国島 与那国島の明るい未来を願うイソバの会
・大分県 大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会
・福岡県 築城基地の米軍基地化を許さない!京築住民会議
・京都府 京都・祇園ミサイル弾薬庫問題を考える住民ネットワーク
続きを読む 全国各地のミサイル基地、弾薬庫建設とのたたかいが東京に集結、政府に抗議たった一人で政府に中国との外交努力を求める新潟県長岡市議会の意見書採択を求めて陳述書を提出した女性がいるということを聞いて、新潟県にとんだ(このことについては、後日詳しく報じます)。
東京都知事選挙序盤3日目、選挙戦最初の週末の土曜日の6月22日、梅雨入り直後の晴れ間の見える都内2か所を取材した。東京都世田谷区の三軒茶屋駅前と渋谷区の渋谷駅前だ。両方とも、ぎっしりと人が埋まった。しかし、ちらしをとる人は少ない。まだ、都知事選の関心度は高まっていないのかと思った。そこで、参加した人にマイクを向けた。驚いたのは、ほほ100%インタビューに応じてくれたのである。そしてインタビューの中身もとても濃い内容であった。
6月18日、都知事選挙告示直前、「都政を変えよう オール東京大集会」がなかのZERO大ホール(収容人数1300人)で開催され、会場から人があふれるほどの大盛況となった(主催:市民と野党の共闘でたたかう都民集会実行委員会)。
来月7月7日投開票の東京知事選挙に向けた告示前の今、これまでにない盛り上がり方をしている。小池現知事は立候補表明をせず、政権の自民党、公明党サイドからは今回の都知事選挙についてコメントは出されず、盛り上げているのはもっぱら市民のサイドからである。これは、民主主義の在り方としてどうなのか。行政の側、権力の側が市民に政治に関心をもってもらう環境づくりの努力を放棄している現実がよく見える、ある意味、今の日本がとても浮き出た光景が日々展開されているのではないだろうか。
6月4日、東京都足立区で久しぶりに「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」(60分)の自主上映会がありました。主催は、江北9条の会、参加は24人でした。