12月18日、東京都清瀬市で「ミサイル基地がやってきた 若きハルサーたちの唄」の自主上映会(映画を見る会)がありました。主催は西武革新懇で、参加は15人でした。
主催者の一人Aさんは、以前埼玉県の飯能市で行われた「沖縄と本土 一緒に闘う」の上映会に参加した。そのあと、「ドキュメント石垣島」の上映会を開催し、今回の上映会にもつなげていただいた。1回で終わっていないのです。つながりを続け、沖縄で起こっていることを伝える取り組みが終わらない。これが、今求められていることではないかと思います。

質問、意見も、いつもと同じように徐々に出ました。「ゲートから基地を撮るのって、勇気がいるのでは」「ハルサーズのメンバーは、なんであんなにユニークなのか」「戦争ができる国づくりは、地方自治の権限を奪うことですすめられている」などなど。
