「上映会」カテゴリーアーカイブ

国立で上映会 「知らないことばかり」

7月20日、東京都国立市で「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。参加は、28人。主催は、「ピースリーディング結(ゆい)」というグループです。このグループは、10年前にたちあがり、公民館での活動をもとに、文化祭で朗読劇を発表するという活動を行っています。そのみなさんが、沖縄にこだわり、私の映画を上映してくださいました。今回で一昨年の「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」に引き続き2回目になります。ありがたいし、僕にとってはすばらしいことです。

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地方自治の話題は、難しい

7月14日、国分寺市もとまち公民館で映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」(82分)の自主上映会がありました。主催は、新日本婦人の会国分寺支部・学習宣伝部。参加は、30人で、満席でした。

この会は、昨年東京母親大会で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」(60分)を見た方が、新婦人国分寺支部で「若きハルサーたちの会」の自主上映会をやっていただき、その続編をご覧になりたいということで、自主上映会としては連続で開催していただいたのです。そして今日は、体調が悪い方が出て、予定より少ない人数であるのも関わらず、満席となりました。ものすごい、熱意を感じました。

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大きな教訓と有り余る成果

5月25日(土)緑フォーラム主催、銀河実験劇場(東京都北区)、26日(日)よこはま母親大会、瀬谷公会堂(神奈川県横浜市)と連続で「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。

5月25日 緑フォーラム上映会
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おそばやさんで上映会

4月13日(土)、山形県山形市にある、とある元おそば屋さんで上映会がありました。参加は、12人。とてもこじんまりとしたものでしたが、ご質問、ご意見は、活発にでました。

上映会主催者の辻春男さんと私

主催されたのは、元おそば屋さん「羽前屋」店主の辻春男さん(74歳)。辻さんは、実は私のビデオをでデビュー作の「学校を辞めます」からずっと購入されているリピーターさんなのです。

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組合の上映会

昨日2月25日、「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」の上映会+補足映像(一部)+私、湯本の若干のお話が豊島区の東京地評会館・ラパスホールでありました。集会の名称は、「東京自治労連女性部2024新春のつどい」、主催は東京自治労連女性部です。参加は、リアルで12人、リモート参加9人でした。

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小さくて大きい上映会

2月8日、東京都文京区で「ドキュメント石垣島」の自主上映会がありました。参加は、10人でしたが、全員が発言され、とても中身が濃いものでした。

開催のいきさつが僕にとっては、貴重でした。12月の東京ドキュメンタリー映画祭の上の後、ロビーで自然と集まった雑談会で、「上映会やっていいですか」と言われ、その流れで実現したからです。

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福島県で上映会

1月21日、福島県三春町で「若きハルサーたちの唄」の上映会がもたれました。主催は、福島県教職員組合郡山支部、田村支部です。参加は20人でした。


感想交流の中で、「最初の住民説明会の中で沖縄防衛局の職員が合意はできないとこたえたところは、原発事故の際の東電の担当者の発言と全く同じだった」という発言がありました。とても、重かったです。福島も基地も同じだと実感しました。

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2月8日、小さな上映会

2月8日(木)小さいけど、今とても観ていただきたい、とても大事な映画会があります。以下です。(湯本)

■湯島へいわサロン「ドキュメント石垣島上映会&ビデオジャーナリスト湯本雅典さんを交えて」のご案内沖縄県の離島「石垣島」は多くの観光客からも愛される、美しい島です。歴史のある沖縄、そして八重山列島にある石垣島。南西諸島といわれる南の島々には、本土と呼ばれる土地に住む私たちがニュースでなかなか目にしない、聞くことも少ない出来事が、この数年は、加速度的に大きな変化が起こっています。

湯島へいわサロンでは、昨年7月に「いま沖縄で進んでいる軍事基地化をどう思いますか」と題して三上智恵監督の『沖縄、再び戦場へ』スピンオフ(45分)映像の上映会をさせていただきました。今回は、12月に新宿にあるK’sシネマで上映されていた『ドキュメント石垣島』そのほかを、自らを上映屋と称されるビデオジャーナリストの湯本さんにお越しいただき、お話も伺いたいと思います。

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