伝手が伝手を呼び、上映会を大成功に導く

6月27日、新百合ヶ丘(川崎市麻生区)で映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映会が開催されました。参加は、平日の昼間にもかかわらず35人。主催は、「緑の道九条の会」です。

この上映会に携わっていただいたKさんは、6月5日に向ケ丘遊園(川崎市多摩区)で開催された「地域から平和を考える会」主催の自主上映会に参加され、ご自分の地域でもやりたいと地域の仲間に提案、しかも「参議院選前にやりたい」というご希望でなんと発案から23日間の準備期間で上映会を実現してしまわれたのです。ものすごいパワーです。しかも、参加者も当初の予定を上回りました。

「軍備拡張に反対する」が、あと13日にせまった参議院選挙の一大争点だと直感された「緑の道九条の会」の皆さんの直感に脱帽です。私も思わず、「ここに来られた方がひとりがひとりに票読みをすれば、参院選に勝てます」と言ってしまいました。いいね!コメントするシェア

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA