飯能市で「沖縄と本土 一緒に闘う」上映会

昨9日、飯能市で「沖縄と本土一緒に闘う」(60分)、「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設」(15分)の上映会がありました。主催は、飯能平和委員会です。44人の方が映画を観ていただきました。沖縄、島々へのミサイル基地配備の問題に関心が広まっていると実感しました。

それというのも、主催者の努力です。主催者の飯能市平和委員会の皆さんは、駅前でこの上映会の宣伝をしました。そこで声をかけてこられた近くの私立高校の生徒さんが、この上映会に来てくれました。

この日は飯能市平和委員会の総会が上映会に先立って行われ、そこでは飯能市上空を飛来する米軍機、軍用機の詳細な資料も出されました。地道な運動を感じます。上映会でも、参加者が「入間駐屯地の問題も重用です」と言われてました。映画の中での緑ヶ丘保育園の神谷園長先生の言葉「それぞれの場所で闘うことが大事なんです」そのものでした。

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