武蔵野市で「若きハルサー」上映会

8月20日、武蔵野市民会館(東京都武蔵野市)で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映会がありました。主催は、新婦人武蔵野支部ひばり班で参加は17人でした。

この上映会にはいきさつがあります。昨年11月に同じ新婦人の武蔵野支部が「若きハルサーたちの唄」の上映会をやっていただきました。そこに参加していた方が今回の上映会を企画していただいたわけです。私自身も昨年から武蔵野市の住民投票条例制定運動の市民の方々とはおつきあいをさせていただいてきたといういきさつもあり、また一歩石垣島と武蔵野市が近づいた感があります。

何より支部だけでなく班として沖縄に関わろうとする新婦人のみなさんの姿勢には心打たれました。感想交流の中で「アメリカは中国を敵に回そうとする一方で、かしこく中国と関わろうともしている」というご指摘もあり、なるほどそういう面も見落としてはいけないと気付きました。武蔵野市の皆さんの貪欲さに驚いた一日でした。

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