新百合ヶ丘上映会に51人

9月28日、神奈川県川崎市新百合ヶ丘で「島で生きる」の自主上映会があり、51人もの参加がありました。前日の段階で43人の予約が入っていますとの連絡が入り、あわてて配布資料の追加印刷をしました。ありがたいことです。

主催者が、なんと、「島で生きる上映実行委員会」という、今回の上映会のために立ち上がった会です。しかし、メンバーは、川崎で以前「若きハルサーたち唄」の上映会に参加された方で、同じメンバーでも同じ会場で「若きハルサーたちの唄」の上映会をやっておられます。ただ、このような上映会活動は、パレスチナの映画などこの2年ほどの間にはじめられたということです。グループでここまでできるということに驚きました。

質問で出されたのが「住民投票がなぜできなかったのか、理解できません」でした。これが、初めてこの映画をご覧になった方の感想です。あまりにも理不尽で不思議な現象が石垣島でおきたということです。このことだけを伝え、広げるだけでも、この上映会は意味があると再確認しました。

追加ですが、前回の上映会で、3月に完成上映会をやって以降の「上映屋」だけの観客動員数が、1000人を超えました。ありがとうございます。

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