コロナ下で市民の声を政策転換につなげる

「コロナ危機」が叫ばれ、庶民の不安が日々醸成される中、「市民と野党をつなぐ会@東京」(以下「つなぐ会」)は市民の不安を政党、議員に届けようと取り組みを始めていた。
↓鈴木国夫さん

「つなぐ会」は、コロナの前も政党や議員への共通の政策協定作りの取り組みを行ってきたが、コロナが叫ばれ始めてからは、コロナに関する要求をまとめ野党議員に要請した。
そして今行っていることは、衆議院選挙小選挙区が単位となる地域の会の状況を集約し、さらに政党への働きかけを進めていくための運動だ。「つなぐ会」では、東京全体の意見交換ができるための下準備のテレビ会議を運営員会のメンバーで数回開催した。

5月連休中には、東京全体のテレワーク形式での意見交換会を計画している。「つなぐ会」共同代表の鈴木国夫さんは、「これが成功すれば、東京を2つぐらいにわけて人数を増やして意見交換会を開催したい」と話した。

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