「一緒に闘う」完成上映会、やりました!

コロナ禍のお陰で、2か月のびていた拙作「沖縄と本土 一緒に闘う」(60分)の完成上映会が、昨日飯田橋の東京ボランティア市民活動センターで開催されました。(主催・ビデオアクト)

この開催には、いろいろ条件がついていました。定員30人、参加者名簿を作る、参加者は消毒液の利用、マスクの着用を行う。部屋の喚起を行う。

今回は、実施前にお申し込みが上限に達してしまい、お断りしなければならない方がおられました。また当日の昨日は、キャンセル待ちで来られたお客様がおられ、お待ちいただいたこと。30人を超えたので、スタッフが2人外に出たこと。大変、申し訳なかったです。

話を上映会に戻します。上映後のとーくでは、本当に多岐にわたってご意見が出ました。イージスアショアのこと、都知事選のこと、果てはコロナまで。

イージスアショアについては、司会者の小林さんから、「これからどうなるのか?」という問題提起がありました。この質問には、本当に困りました。正直、背景に何があったか、僕には、今の段階ではまったくわかりません。

都議選については、「湯本さんは、これまで選挙の映画も作ってきたが、今回は作るのか?」難しい情勢だけに、撮りたいという気持ちはあります。でも、20日から石垣島取材を入れているので、物理的に無理なのではと思います。

小林さんから、もう一つ指摘を受けたのが、湯本は、何故撮り続けるのか?でした。正直、聞かれたことのない問題でした。きっと、撮り足りないからだと答えました。

今回の上映会、作品を製作して本当に良かったと思えさせてくれました。参加者の皆さん、主催者のビデオアクトの皆さん、本当にありがとうございました。

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