高校の同窓生の皆さん、人生の大先輩が上映会を企画

11月7日、新宿区にある大久保地域センターで「沖縄と本土 一緒に闘う」の出前上映会を企画していただきました。主催は、有志。何と、長野県の高校生の同窓生で、でもお年は私より大先輩。

きっかけは高校の同窓生で9条の会を作られてから、東京の地でこのような運動を続けてきておられるそうです。主催のMさんは、9月21日に開催された「第56回 憲法を考える映画の会」で本作をご覧になり、その場で私に声をかけてくださいました。上映や運動にご協力をいただいたこと、本当に感謝申し上げたいと思います。

参加は、10人でしたが、私はこのような膝をつき合わせた上映会をめざしていました。出されたご質問は、「実際の現地の人々の気持ちはどうなのか?」「石垣島の裁判の現状は?」「沖縄戦がいきなり本土決戦にならなかったのはなぜか?」など。自主上映会だからこそ出される疑問だと思います。

今後も月2~3回の割で自主上映会が予定されています。

当面の上映会の予定

11月9日(月)午後6時~ 小平元気村小川東 第1会議室 (主催:萩山・小川団地9条の会)

12月5日(土)東京ドキュメンタリー映画祭2020入選作で上映 午後4時20分~ 新宿駅前 K’sシネマ

12月19日(土)午後1時30分~ 大田区生活センター(JR蒲田駅東口徒歩5分・主催:パルシステム東京)

12月20日(日)午後1時~ 日野・市民自治体研究所(JR日野駅から徒歩5分・主催:有志)

2021年 1月11日(月・祝)午後1時30分~ 前作「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」上映 あくろすホール(京王線国領駅前・西友3階・主催:調布9条の会「憲法ひろば」)

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