国立で「沖縄と本土 一緒に闘う」上映会開催

11月29日、国立市公民館で「未来に向けて 一緒に考えよう! みんなが気がついた時には・・・」というイベントがあり、そこで本作を上映していただきました。(主催:ピースリーディング結(ゆい))

プログラムは、本作以外にピースリーディング(茶色の朝、憲法くん、100年後の人々へ)でした。主催者のみなさんは、沖縄に魅了し、朗読を趣味に公民館の「朗読の会」をたちあげた方々です。演劇人、元教師、主婦など女性を中心に多様な方々が集まって、今回のイベントを企画されました。参加は、20人ほどでした。

うれしかったのは、本作の上映のきっかけが、9月21日の「第8回憲法を考える小さな上映会」で本作をごらんになった方が「上映や運動」のチラシもごらんになって、本作をイベントのプログラムに採用していただいたということです。

コロナで大変な1年でしたし、まだまだ規制(自主に任されているとはいえ)が解かれず、被害の補償がされず、不安が醸成される中、なんとか沖縄のことを伝え続けたいという方々は、状況に応じて運動を辞めずにいるということが感動的です。

次回は、12月5日(土)「東京ドキュメンタリー映画祭入選作発表上映」です。まだまだ席に余裕はあるようです。コロナ対策を万全にして、ぜひおいでください。時刻:16時20分~場所:K’sシネマいいね!コメントするシェア

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