１２月５日「東京ドキュメンタリー映画祭２０２０」第1日目の１６：２０から拙作「沖縄と本土　一緒に闘う」を入選作として上映していただきました。

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まず、映画祭主催者に本当に感謝したいです。この映画が完成したのは今年４月。その後、コロナでなかなか上映会が開くことができず、それでも６月の完成上映会を皮切りに試行錯誤の日々が続きました。そして半年たってこの映画を皆さんどのように受け止めてくださっているのかが、今日実感できました。この映画を作って、本当に良かったと思えた１日です。

それは、技術面でも言えます。普通の映画館での上映ですから、自主上映の大きさも音声も違います。「ああ、このノイズまずい」といったことに、昨日初めて気づいたりしました。

それから同時上映、日向史有監督のお笑い芸人村本さんを追いかけた作品。村本さんに圧倒されました。心をつかむって、こういうことなんだなと。

映画祭には、いろんな方がきてくださいました。かっての教え子、本作のナレーター、そしてこの映画をご覧になって「上映会をやりたいのできてこれますか」のお声を２～３いただきました。本当にうれしいです。昨日爆発したエネルギーが、次につながります。もうたまりません。