緊急事態でも上映会はできます

1月11日、東京都調布市の「たづくり映像シアター」で、「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」の上映会があり、44人来てくださりました。(主催・調布「憲法ひろば」)

この会は、毎月なんらかの例会をやられており、今回は162回目になります。

何とも奇妙な「緊急事態宣言」が出され、多くの人が不安を抱えさせられている中での上映ですから、主催者の皆さんも大変だったと思います。マスク着用、1列目をあける、100席で定員50人とする、参加者名簿を作るなど対策をされていました。

主催者のIさんは、「会場が開く限りやりたい」とおっしゃっていました。緊急事態下でもやり方はあると思いました。

出された質問も、大事なものばかりでした。「石垣島の問題は、国会でぎろんされないのか」「イージスアショア停止は国のおもわくだったのか」「体をはってでも止めるといったデニーさんの意思は、今どうなっているのか」など。

私からは「上映屋」を呼びかけました。小人数の方がウィルス対策になりますと。すると、上映会後「連絡します」と複数に方から声がかかりました。止めてはいけないと確信しました。

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