選挙が始まる最中、上映会を開催

6月13日、青梅市福祉センターで「沖縄と本土 一緒に闘う」の上映会を開催していただきました(主催:青梅9条の会)。

開会の際、主催者の方が「今回は開催するか本当に悩みました。会館が昼間だけ開くということがわかったので、開会に踏み切りました。沖縄の課題はそれだけ大事だからです」と話されたのには感動しました。主催者にとっては、大変なことなのです。

参加は30人ほど。本当によく集まっていただきました。若い方もいらっしゃいました。都議会議員選挙告示まであとわずかというこの時期に、みなさん忙しい時間を割いて集まっていただきました。

この会の方との出会いは、2017年の衆議院選挙です。この地域に市民連合がつくられていくなかで、私も取材に来ました。また、私の選挙の映画も上映していただきました。あれから4年、ここ東京選挙区25区では、都議会議員選挙を共闘候補で闘えるところまできているのです。

終了後、コロナ下の上映会では久しぶりの「反省茶話会」にさそっていただきました。ここでも話は選挙に向けてどうするかと沖縄を結び付けた話。やはり、石垣島、沖縄は東京の人たちにとって勇気を与えてくれています。

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