東京五輪まで1週間 中止させるまであきらめない!

7月16日、東京五輪開会まで一週間、東京都中央区で「東京五輪一週間前抗議デモ&晴海トリトンビル前スタンディング」が行われ、120人が集まった(主催・「2020オリンピック災害」おことわり連絡会、反五輪の会)。

政府、東京都、IOCはコロナがどうなろうと五輪開催を最低基準につきすすんでいる。しかし、政府の飲食店への強圧的な姿勢は大きな反発に会い、コロナ感染防御を約束したはずの五輪開催環境は、次から次へとほころびをかくせないでいる。このような中でも、マスコミ各社は、「五輪開催反対」の旗を完全に降ろした。

今日の集会に集まった人たちは、あくまでも中止をあきらめないことを強く感じた人たちだ。集会と選手村、組織委員会へのデモの後で主催者は「23日の開会式も行動を取り組みます。五輪開催中も、何らかの行動を取り組みます」と宣言した。

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