総がかりユースアクション 選挙に行ってみよう その一票に意味がある!

10月8日、新宿駅東南口(東京都新宿区)で「総がかりユースアクション」が行われ60人が集まった。この取り組み、この間立憲主義の回復をめざし共闘運動を取り組んできた「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の中にできた「総がかり行動実行委員会青年PT(プロジェクトチーム)」が初めて呼びかけ、行ったものだ。

行動では、東京清掃労働組合青年部の組合員や立憲野党の地方議員などが次々にマイクを握り、今月31日投開票の総選挙に向けたそれぞれの思いや通行人へのメッセージを訴えた。 今市民と野党の共闘選挙を目指し、各選挙区で一本化に向けた調整が行われている。しかし共闘は、形の上での一本化には決して止まってはならない。

安倍・菅政権で壊されたこの国の民主主義のこれ以上の倒壊を許さないためには、一人でも多くの人が政治に目を向けることが必須である。今日の取り組みは、その突破口を指し示している。

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