
昨日(1月30日)、福島県郡山市で映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」(60分)の自主上映会が開催されました。主催は、「虹とみどりの会」。参加者は21人でした。
このコロナで大変な中、開催してくださったことに感謝申し上げます。石垣島は、自衛隊ミサイル基地建設が連日強行されています。昨日30日の石垣島の新規感染者は過去最高の111人。それでも工事は止まりません。

来月27日には石垣市長選挙があります。この選挙、現市長に対しての対立候補の人選が困難に見舞われていましたが、この度「平得大俣への自衛隊基地建設の賛否を問う住民投票を行う」ことを明言した候補者が擁立されることになりました。まさに、正念場の選挙になります。
このような時期に私も微力ながら市民の応援をしたいと感じていますが、私自身が濃厚接触者になっていまい(2月2日まで自宅待機)、予定していた3日の上映会も延期を決めました(5日の赤羽上映会は実施の予定です)。そんな中での福島の上映会に20人も集まっていただいたのは、本当にうれしいです。
今後も何らかの映画の普及方法を考えたいと思っています。また、お手伝いしていただける方もご連絡ください。こんな中でもやれることは、きっとあるはずですから。