調布市で上映会、交流で盛り上がりました

6月11日(土)、東京都調布市の「たづくりまつり」の一環で映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映をやっていただきました。「たづくりまつり」は調布市公民館・文化会館たづくり利用者会議の主催、映画と写真展「沖縄『返還』50年ー軍事化される南西諸島」の主催は同団体の構成団体でもある「調布九条の会『憲法ひろば』」です。

上映会の参加は、20人でした。私は、今回の上映でこの企画に3回目の参加となります。同まつりは、この間コロナで満足な開催ができませんでしたが、今回は久々の完全開催となります。しかし、地域でこのような区民の企画を続けてこられたというのは、そのエネルギーは大変なものだったと思います。よくここまでもってこれたと感心しました。

上映会と講演後の感想交流、参議院選挙1か月前ということもあったと思うのですが、活発でした。やはり、なぜここまでひどい仕打ちをしてくるのかというところが参加者の感想のポイントだったと思います。それほど、石垣市政、国家の仕打ちはひどいものなのです。そしてそれは、日本全体に仕掛けてきている事でもあると思うのです。日本政府は、参議院選挙後も見据え秋には軍備増強の体制づくりから本格的な改憲行動に入ると思います。参議院選挙前のこの時期にいかに運動を広げるかにかかっています。

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