4月4日、東京都東久留米市で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映会がありました。主催は、「スペースガタゴト」、参加は25人でした。

この上映会は、版画展「ぬちどぅ宝 堀江紀介版画展 4月1日~5日」の一環で行われました。この版画展は、2019年3月から沖縄辺野古のたたかいに連帯して毎月行われてきた版画ビラまきが40回を迎えた節目に開催されました。


上映会は、3月が石垣駐屯地発足の取材のため2か月ぶりです。3月期の映像(16分:「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設」)の上映も交え行いました。
これまでの上映会とは雰囲気が明らかに違っていました。まずは僕自身の気持ちが違っていましたし、参加者のこの発言です。「基地に賛成する方々は、なぜはっきり『賛成』と言えるのでしょうか?」
これは、今の国政にも通じると思います。 僕が、3月石垣島で見てきたことは、今の日本だと確信しました。