スタッフの多さにびっくり

10月18日、東京都東久留米市で「ドキュメント石垣島」の自主上映会がありました。主催は、パルシステム東京・平和の種まき員会、参加は35人でした。同団体には昨年12月に「若きハルサーたちの唄」の上映会をやっていただいており、今回で2回目となります。

上映会のタイトルは、「『知る。沖縄の今』緊急上映会と講演」。上映内容は、三上智恵監督の「沖縄、再び戦場(いくさば)へ」(仮)スピンオフ作品(45分)と拙作「ドキュメント石垣島」です。

びっくりしたのは、スタッフの多さとエネルギッシュなところです。何とかして参加者を増やそうと奮闘されていました。ふりかえってみれば、確実に沖縄の現状を伝えようとする人たちは増えています。なかなか、感想交流の時間でもご意見はかえってきません。それほど、今、琉球弧で起きていることは尋常ではないということです。

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