点から線へ、上映会をやりましょう!

5月18日、大井町(東京都品川区)で「島で生きる」の上映会がありました。参加は、26人です。主催は、パルシステム東京品川委員会です。この回だけも何回も上映会をやっていただいています。とてもありがたいです。

この会の窓口のOさんは、なんと、僕の5本の沖縄の映画をすべて見てくださっています。そして、複数回の自主上映会の開催の原動力になってくださっています。上映の継続開催、これは、とても大事な方法だと思うのです。このようなやり方が、地域をつくりあげていくのだと感じます。

また、今回は、上映後あるかたが話に来てくださって、「どうやったら地域で上映会をやることができるのですか」と質問しに来てくださいました。僕は、「2人以上あつまれば、機械を持っていきますよ」とおこたえしました。上映屋という方法は、とてもシンプルでだれでもできる方法だと思います。個々に、一人で紋々と考えているところから、点から線へと広がることは今できることではないでしょうか。どんどん、声をかけてください。

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