大きな教訓と有り余る成果

5月25日(土)緑フォーラム主催、銀河実験劇場(東京都北区)、26日(日)よこはま母親大会、瀬谷公会堂(神奈川県横浜市)と連続で「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」の自主上映会がありました。

5月25日 緑フォーラム上映会

緑フォーラム主催の上映会は、50人以上来ていただきました。ただ、この上映会では映像が途中で止まってしまうというアクシデントで、お客様に大変ご迷惑をかけてしまいました。このミス、以前にもありました。このトラブルは、機械をお借りする上映会、大規模な上映会時に起きます。前回もそうでしたが、ディスクを事前にお渡しし、走行テストをやっていただくことが必須だということが今回の一大教訓です。参加された皆様、主催者の皆様、本当に申し訳ありませんでした。

しかし、それでも「いい上映会でした」というご感想をいただいたのです。ありがとうございました。

26日は、全体でも395人、上映会には少なくとも200人以上という大盛況という結果でした。そして、大きな会場でありながら上映会終了後質問、ご意見が出され、DVDも完売でした。また、自主上映会を地域の会議で検討してみるというお話が何人かからありました。

5月26日 よこはま母親大会

自治基本条例が全国に広がることにつながった、2000年の地方分権改革を後戻りさせようという、地方自治法の改悪が今週、衆議院で山場を迎えます。また、石垣島住民投票裁判当事者訴訟も最高裁に向け取り組みが始まっています。今後もこの映画の上映を広げていきます。自主上映ご希望の方、ぜひご連絡をください。

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