中川村文化祭で上映会

11月1日、2日と長野県中川村の文化祭で「島で生きる」の上映会を開催しました。上映後、湯本がリモートで参加しました。参加は、1日が2人、2日が6人で計8人でした。中川村文化祭での石垣島の映画の上映は、昨年に続き2回目となります。

2日の上映会後の参加者との交流

まずは、この映画の上映に尽力くださった中川村公民館と元中川村村長の曽我逸郎さんに感謝いたします。石垣島の皆さんも、きっと喜んでいます。

1日目は、参加が2人でしたが、1人残っていただきじっくり感想をお聞きすることができました。住民投票について「実施できてもきっと基地は残るんでしょうね」という受け止めをされていました。そう受け止められても、仕方がない事態だということを振り返ることができました。

2日目は、議会議員の方も数人参加されました。近隣の自治体の議員の方もおられました。皆さんの関心は、やはり地方自治。地方自治法との関連で意見される方が多かったです。また、昨年の「若きハルサーの唄」の鑑賞に続き見に来てくれた方もいました。

終わってみて、人数が少なくても感想を出し合うこのような形がベストなのでは、と再確認できた上映会でした。

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