第40回若葉台文化祭で上映

11月4日、若葉台文化祭(神奈川県横浜市)で「島で生きる」の上映会がありました。この文化祭、町の自治会の集まりでつくられて町の文化祭の実行委員会で、今年で40回目になります。そこに、若葉台「9条の会」として参加し、上映会が開催際されました。

上映会では、46人が鑑賞

午前10時からの開演にもかかわらず、開場時刻をすぎると続々とお客さんが来場し、46人が鑑賞しました。地道な地域の活動の成果と言えると思います。スタッフの方は、「 昨年の中村哲さんの映画上映以来、久々の盛況となりました。 」とおっしゃっていましたが、この間の苦労は、並々ならぬものであったと思います。それは、会場を暗くするために貼られた大きな紙を見てもわかります。

この地域、1977年に米軍のファントムが墜落し、お母さんと幼子2人が亡くなった場所に近いです。また、神奈川県は沖縄に次ぎ米軍基地が多く、上空を軍用機が飛び交っています。大きな日米軍事演習が終わった直後の上映会でしたが、続けることは、何よりも大切だと感じました。

*写真撮影:佐藤克己さん

第40回若葉台文化祭で上映」への1件のフィードバック

  1. 来年の若葉台文化祭、展示会をわっかと旧ダイニングシティ春で2週間、開催して、舞台発表会を地区センターの体育館で2間、開催するように若葉台文化祭実行委員長や若葉台盛り上げ会や地区センターの館長や若葉台まちつくりセンターの皆さんに伝えといて下さい。
    お願いします。

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