2019年の今年は、僕にとって「革命」の1年だった。1月にコスタリカに行ったことを皮切りに、直近では不整脈アブレーション手術に至るまで、65歳という大きな節目とは、こんなにも慌ただしいのかと本当に驚くばかりの1年間であった。当然それは、今も続いている。
しかし、僕の根っこは変わっていない。相変わらず、自分で言うのも何だが「愚直」に一つのテーマを追いかけ続けている。あえて言うのも恥ずかしいが、それは「憲法」である。極めてまじめな課題だ。だから、僕の作品は「身内向けか?」と言われるのをビクビクしている。
