タイトル・ナレーション・胃痛

いやはや、試写会からはや2週間。連日、編集と仕事の代わりばんこの日々です。毎年、この時期はこんな感じになってしまいました。とはいえ、学校現場にいたころは、とてもこのような動きはできず、仕事が1番でした。それから見れば、これ以上の幸せはないと思います。

しかし、昨日の夜。というかもう朝。午前2時ごろ。胃痛に襲われました。気温が下がった時は、神経的な胃炎にやられるのですが、これがいつくるかわからない。体が弱っている時は、てきめんです。僕は、面倒くさがり屋で短気なので、一つやり始めると終わるまでやらないと気が済まない。途中で休めないのです。仕方なく、今日は、休みました。

休んでこの2週間を振り返ると、面白いくらい、悩みの連続でした。それだけ、無理のあることをやっていたのかもしれない。と考えると、この企画自体がまちがいだったのか、無理だったのではないかと思った時もあったくらいです。

そんな時、アマチュアなのだから気楽にやればいいという心の声を聴きます。その声を、もう一人の自分が聴いているのです。もちろんプロでは無いけれど、真実に出会いたいという気持ちに、プロもアマもない。自分が納得するまでやればいい、という声を出した自分が勝ちます。

そして、今、やっと、終着点にたどりつけそうです。(こうなると、誰が何と言おうと、結論は動かないという地点:終着点・執着点)

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