消費税減税の後に必要なことも

世界4月号の「もし君が首相になりたいというならば」(金子勝)が、面白い!

「君」とは、山本太郎である。金子勝は、「れいわ新選組」の消費税5%~ゼロを柱とした基本政策にメスを入れている。

僕なりに要約すると、消費税減税が賃金アップには、必ずしも直結したいということ。現在の不景気の元凶の一つは、産業構造の衰退(日本企業の競争力の低下)であるから、日本の産業構造の抜本的な転換が不可欠であることということだ。

特に金子氏は、「れいわ」の「コンクリートも人も」や「エネルギーは火力中心」には厳しい批判を行っている。

僕も、このコロナ騒ぎの中で減税は第1に必要だと考えてはいた。その意味で立憲民主党の弱腰にいら立ちを感じていた。しかし、それは、「生活危機」に対する当面急務の課題であって、長い目で見て「減税」がすべてを解決できるかは無理があるとも思っていた。

やはり、長期ビジョンが必要なのだ。それは、外交安全保障にも言える。アジアをどのような世界にしていかなければならないのかの視点が必要なのだ。

「連合政権」を言う前に、政策の押上げがもっと、もっと求められていると思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA