自分自身教員出身ということもあり
コロナ危機に対する学校の休校措置について
都内の取材を行っています。
政府は、この事態に対して「対策本部」が「休校延長せず」
という方針を出しましたが、現場(保育園、学童クラブなど)
には子どもが集中し、職員が対応できず混乱しています。
その中で、自主的に学校を子どもの居場所として開放する動き
が始まっています。(以下の教委HP参照)
何らかの子どもを学校に来させる対応をしている市区教委
*八王子市
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/…/kyoiku/001/p026268.html
*東村山市
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/…/20200228korona.…
*小金井市
https://www.city.koganei.lg.jp/…/s…/20200228coronavirus.html
*稲城市
https://www.city.inagi.tokyo.jp/…/kyou…/gakkou_kyuugyou.html
特に八王子では、市民有志が2月27日の休校指示の直後から動きはじめ
市教委に学校開校を要求し、一部実現させました。(小学校低学年、給食も安価で提供)
都内の各行政区の状況は、以下に詳しいです。
ほとんどの行政区が、学校を閉めるだけの一方的な措置です。
*各区学校対応まとめ
https://note.com/jptyotaku/n/nbc81854288b0
このような情報をできるかぎり共有し、地域の運動に反映することができればと
思っています。