いろんな考えを出す そこが足らない だから住民投票が必要

石垣島住民投票義務付け訴訟」が結審し、8月27日に那覇地裁で判決が出される。
この運動は、住民投票条例制定運動から始まった。その署名運動から関わっていた宮良央さんに話を聞いた。

インタビューは、沖縄県石垣市白保にある宮良さんの牛舎だ。 これまでの運動を振り返ってどうかと聞いてみる。実は、央さん。拙作映画「沖縄と本土 一緒に闘う」(60分)で、「(裁判について)大変でなさそうにするのが大変」と話していた。しかし、今日の話では「楽しかったです。学園祭みたいで」と語った。
央さんの話で中心となったのは、この運動の意味についてだ。それを、央さんは「違う意見の人の話が聞けたこと」とまとめた。裁判の山場を前に、これまでの運動をまとめる話だったと思う。(

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