市民と野党の共同街宣 昭島駅前 コロナ危機は人災、総選挙で打開を!

8月29日、JR昭島駅前(東京都昭島市)で「市民と野党の共同街宣」行動が取り組まれ、立憲民主党、日本共産党、社会民主党の地域代表がマイクを握った(主催:市民連合@昭島)。

昭島市は、間近にせまった衆議院選挙の東京第25選挙区に属する。東京25区では27日、立憲野党(立憲民主党、社民党が合意書調印。共産党は合意予定)と東京25区市民連合連絡会との間で総選挙政策の合意が取り交わされたばかりだ。

立憲野党や市民連合からは、こぞって「コロナの問題を解決するために政権を変えることが必要」と訴えがあった。衆議院任期満了の10月21日まで2か月を切っている。昭島市民連合は、昨年の都知事選挙、今年7月の都議会議員選挙を市民と野党の共闘でたたかってきた実績をふまえ「いよいよ本番」(市民連合@昭島、清水政彦さん)にのぞむ。

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