「とっても雰囲気のいい若者たち」タンポポ舎上映会

3月17日、JR水道橋駅近く(東京都千代田区)の「たんぽぽ舎」で、映画「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」上映会が行われました。参加は、13人。主催は、「タンポポ舎講座会議」です。

毎月の国会前金曜行動などの反原発運動を地道にすすめている「タンポポ舎」では、定期的に様々なテーマで「講座」を行っているそうです。今回は、その中で開催していただきました。上映後参加された女性が近づいて来られ、「とてもいい雰囲気の若者たちでしたね」と、熱く感想を語ってくださりました。考えてみれば、僕もハルサーズの雰囲気に飲み込まれていくようにこの映画を作っていました。コロナでなかなか撮影も思うようにいかなかったのですが、これまでになく、取材過程はまったくつらくなかったです。「無理のなさ」、これって結構今の時代に求められていることなのかもしれません。

さあ、自主上映の動きが始まっています。参議院選挙に向け、ぜひ、「上映屋」を活用してください。機材をもって行きますよ。直近の首都圏の上映会は、3月25日(金)14:00~「もっと知ろう!沖縄・平和展」の中でです。

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