杉並区で上映会 もっとやりたいと感じてます

4月30日、東京都杉並区(阿佐ヶ谷地域区民センター)で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」に自主上映会が開かれました。集会の名称は、「復帰50年 沖縄に連帯するつどい」。主催は、杉並平和委員会とアジア、アフリカ、ラテンアメリカ連帯委員会杉並支部で参加は、約30人でした。

今年は、沖縄本土復帰50年でさすがにマスコミでも沖縄の問題、基地の問題が取り上げられています。しかし、そんな中でも、南西諸島の軍事化についてはほとんど報道されない事態が続いています。今日も、「本土に伝わっていない」という感想が聞かれました。

上映会をやればやるほど、この事態を思い知らされます。まずは、知るところから始めるしかないと思いつつ。しかし、私の力量不足でこの上映会も昨年11月の完成上映会以来まだ10数回しか開かれていません。月に3~4回というのが現状です。

上映会の企画、人数は少なくてもいいですので、呼んでください。よろしくお願いします。

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