自然と沖縄に向かっていた

5月14日、東京都板橋区成増(まなぽーと板橋)で「若きハルサーたちの唄」の自主上映会がありました。主催は、「チェンジ国政!板橋の会 第5ブロック」。私は、2017年の衆議院選挙の取材依頼、板橋区にはお世話になっています。「チェンジ国政!板橋の会」は、文字通り国政を変えるために市民と野党の共闘による選挙運動を支えている市民団体です。現在は、選挙区(東京11区)を6つにブロック分けして運動をすすめています。

今板橋区では、7月の参議院選挙に向けて改憲を許さないさまざまな活動をすすめています。その一環として設定していただいた今回の上映会、第5ブロックを中心に30人以上集まっていただきました。ときおりしも沖縄返還50年目の前日、そして7月の重要な参議院選挙を前ということもあってか、参加者からはさまざまなご意見ご質問が出されました。

大事なことは、総選挙と沖縄を結ぶということだと思います。ある参加者の方が、上映が終わって「自分は自然と沖縄に向かっていた」とおっしゃっていました。そう言えば僕もそうでした。本土と沖縄には、まだ相当の温度差はあります。でも、つながらざるを得ないと自然に感じた人が徐々に増えていることも事実だと思います。上映会を重ねていると、そう感じます。

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