パルシステム品川主催の上映会

10月15日、東京都品川区で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映会がありました。参加は30人、主催はパルシステム東京・品川委員会です。これまで、パルシステムの皆さんには何回か上映会を開いていただきました。今作でも、今日の品川に続き12月15日(木)パルシステム東京・平和の種まき委員会(東京都東久留米市)、2023年1月15日(日)パルシステム東京・すみだ環境センターと主催をしていただくことになっています。このよううに、関連する団体に映画が広まっていることに感謝申し上げます。

また、8月ペロシ米下院議長訪台、9月国葬、10月「北朝鮮」弾道ミサイル実験と事件が続き、これを口実とした軍備増強の情勢が広がっていて、映画鑑賞後の私の解説講演の内容が増えています。これは、政府の軍拡強化の動きと並行しており、今後もそのスピードは速まると思われます。講演後のご質問も、南西諸島の動きに危機感を感じるという声が多くなっています。本作の上映化を開始した昨年の暮れには、ここまでピンチと感じる情勢ではなかったと思います。

本当に、この軍拡の流れをほってはいけない局面にはいってきたと感じているところです。

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