22日、長野県松本市で「ドキュメント石垣島」と補足映像の上映会がありました。主催は「希望長野ネット」、共催が「中信市民連合」で、参加は30人でした。内容の変更にもかかわらず、みなさんしっかり受け止めてくださり、受け止め方の表現がむずかしいですが、すごかったです。



さらに又坂常人さん(長野安保法制違憲訴訟原告団長、信州大学名誉教授)のお話もすばらしかった。要は2014年7月の集団的自衛権一部容認を閣議決定で決めてしまったところから始まったんだと。私自身も、気が少ししまりました。石垣島出身の長野で「ハテルマシキナ」の朗読会をやっておられる方もきていただき、ご本人識名校長先生の教え子だそうです。こんなにも濃い上映会は初めてでした。
その後、飯田により問題になっている「平和祈念館」にも行きました。長野出身の元731部隊員が、発足する「平和祈念館」に自身が持ち帰った「証拠品」を出品しようとしたところ、市から「731部隊に関しては政府の正式見解が出ていないからすべては出せない」という対応が出たという問題。この問題に真正面から取り組んでいる市民にもお会いしました。私の感想は、ただひとつです。「消し去ってはいけない。」石垣のミサイル問題も、731部隊もです。事実はのこさねばなりません。
すべてのリアクション:5マスミ エビハラ、近藤徹、他3人
石垣島の藤井幸子さんから、このDVDを紹介して頂きました。私に1枚送付くださいますか。
三上監督のスピンオフ作品上映会を地域で開催し、予約も含めて9回。石垣島の状況を伝えたいです。よろしくお願い致します。
ご連絡ありがとうございます。今日(7月30日)、DVDを発送いたしました。