上映会報告 西宮上映会、武蔵野市上映会

拙作「ドキュメンタリー石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」の上映会がたてこんで、報告が追いつきません。10月の最終週は、8日間で6回という、今までにない上映会の回数でした。さすがに、つかれがたまりました。11月5日には、初めて、関西から呼んでいただきました。遠方から呼んでいただくのは、主催者が大変です。交通費が半端ないからです。今回呼んでいただいたのは、兵庫県で活動している「現代を問う会」。会員のOさんとは、「神戸・南京を結ぶ会」で10数年前に中国南京フィールドワークに参加した仲です。

兵庫県 「現代を問う会」上映会 11月5日

同会は、20年続いている伝統ある会で、毎月例会をやられています。機関紙も247号を数えます。参加者は24人でした。こじんまりとした上映会でしたが、発言が首都圏の上映会と比較して、次から次へと出ます。勢いを感じました。

11月11日には、武蔵野市で同映画の自主上映会がありました。主催は、新婦人武蔵野支部です。同会には1年前にも「若きハルサーの唄」の上映をやっていただきました。今回は、24人の参加がありました。この上映会は、武蔵野市の市民団が主催する「むさしの平和月間2023」の一環です。

ここでは、石垣島ご出身の方Hさんのご参加がありました。なんと、石垣市住民投票運動をすすめている若者との知り合いだそうです。熱心なご意見をいただきました。本当にうれしかったです。

武蔵野市での上映会 11月11日

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