予定を大幅に上回る40人の参加

本日18日、千葉県四街道市で拙作「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)+補足映像(21分)の自主上映会を開催していただきました。主催は、「四街道・9条の会」で、18周年記念のつどいとして開催していただきました。

参加者が、予定の30人を大幅に上回り40人ありました。部屋は満室状態、準備していた資料はなくなりました。昨年も17周年ねんとしてお招きいただき、「若きハルサーたちの唄」を上映していただきました。

今日確信したのは、四街道市に限ったことではありませんが、9条の会の運動の地道さです。本土には、このような地道な運動が、確固としてあるということです。

では、足りないものは何か。今日の参加者の発言にもありました。「沖縄県議会で、政府への外交努力を要請する意見書が決議されている事、初めて知りました。」つまり、情報の少なさ、マスコミの沖縄報道、特に先島地域の報道の決定的弱さだと。ここにも、確信を持ちました。片道3時間の「上映屋」で、老体にむち打ち状態が続いています。できる限り続けます。新作の編集もすすめながら。

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