今年は、上映屋を企画していただきありがとうございました。今年最後の上映会報告です。

１９日、K’ｓシネマで「ドキュメント石垣島」の２回目の東京ドキュメンタリー２０２３上映がありました。平日の昼間でしたが、２０人ほどのお客様に来ていただけました。また、初めての経験ですが、ロビーで感想交流会が始まってしまいました。その中で、「上映屋」の企画を持ち帰っていただいた方もいました。

２３日、今年最後の「上映屋」です。主催は、鷹の台周辺９条の会（東京都小平市）。参加は、１７人でした。同会の８周年企画で上映会をやっていただきました。イベントでの映画の上映は、初めてだそうです。この地域では、９条の会は西武線沿線にあります。現在は、５つですが近々もう一つ増え、そのことで小平市内の西武線沿線のすべての駅に「９条」の会ができることになりました。

今年は、「上映屋」として多くの地域で自主上映会をやっていただきました。回数は、４０回です。１か月に３~４回の割で、「若きハルサーたちの唄」と「ドキュメント石垣島」の自主上映会が行われました。特に、７月の「ドキュメント石垣島」完成上映会以降が増えました。また、「ドキュメント石垣島」のDVDの販売数が３００本を越えました。これだけで３０万円の収入となり、石垣島取材２回分となります。本当にありがとうございました。

＊来年の第１回「上映屋」は、１月１４日（日）です。１３：３０～「ドキュメント石垣島」＋補足映像＋湯本の話　調布市文化会館たづくり　主催：調布九条の会「憲法ひろば」　会場費：３００円

＊また来年３月２１日（木）１９：００～　新作映画「ミサイル基地がやってきた　島で生きる」（７０分：予定）完成上映会が決まりました。主催：ビデオアクト