千葉県市川市で9月7日映画「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」の上映会を開催していただきました。主催は、「戦争はいやだ!市川市民の会」の皆さん。参加は、40人ほどでした。
昨年12月に沖縄県辺野古の土砂投入が強行されて、その間、県民投票、衆院補選、参院選とすべて民意が反映された形になっているのに、事態は一向に変わらず、しかし1500km離れた関東地方でも、抗議の熱は冷めていないと感じました。
この会は、2001年の「9,11」から年に5~7回、このような集会を続けてきたとのことです。ということは100回近い集会を続けてきたことになります。すごいことですが、私はいろんな地域の上映会に参加させていただいて、このような市民団体が様々なところにあるということを感じています。
日韓関係など、重苦しい空気がただよってはいますが、人々は、ただではころんではいません。