上映権付DVD発売中 上映会も開催しています           

ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間(20分・2023年・税込1000円)
「ドキュメント石垣島 2023年3月 陸自ミサイル基地開設の瞬間」予告編
島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄(60分・2021年・税込2000円)

2024年

3月21日(木)新作映画完成上映会 「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」 18:40~ 東京ボランティア市民活動センター(飯田橋駅からすぐ)主催:ビデオアクト 

3月24日(日) 新作映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」 上映会  Lプラザ(第7会議室)京浜東北線・石川町駅下車 主催:神奈川県歴史教育者協議会(かなれき)

3月30日(土) 新作映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」 上映会 墨田区( すみだ女性センター第二会議室 ) 主催:さよなら原発タンポポの会13:30~

4月13日(土)「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」「ドキュメント石垣島」上映会山形県山形市 14:00~

4月20日(土) 新作映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」 上映会 埼玉県吉川市市民交流センター・オアシス セミナー3  主催:よしかわ憲法サロン

5月26日(日)横浜市母親大会にて  新作映画「ミサイル基地がやってきた 島で生きる」上映決定 詳細は後日  

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組合の上映会

昨日2月25日、「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」の上映会+補足映像(一部)+私、湯本の若干のお話が豊島区の東京地評会館・ラパスホールでありました。集会の名称は、「東京自治労連女性部2024新春のつどい」、主催は東京自治労連女性部です。参加は、リアルで12人、リモート参加9人でした。

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小さくて大きい上映会

2月8日、東京都文京区で「ドキュメント石垣島」の自主上映会がありました。参加は、10人でしたが、全員が発言され、とても中身が濃いものでした。

開催のいきさつが僕にとっては、貴重でした。12月の東京ドキュメンタリー映画祭の上の後、ロビーで自然と集まった雑談会で、「上映会やっていいですか」と言われ、その流れで実現したからです。

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福島県で上映会

1月21日、福島県三春町で「若きハルサーたちの唄」の上映会がもたれました。主催は、福島県教職員組合郡山支部、田村支部です。参加は20人でした。


感想交流の中で、「最初の住民説明会の中で沖縄防衛局の職員が合意はできないとこたえたところは、原発事故の際の東電の担当者の発言と全く同じだった」という発言がありました。とても、重かったです。福島も基地も同じだと実感しました。

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2月8日、小さな上映会

2月8日(木)小さいけど、今とても観ていただきたい、とても大事な映画会があります。以下です。(湯本)

■湯島へいわサロン「ドキュメント石垣島上映会&ビデオジャーナリスト湯本雅典さんを交えて」のご案内沖縄県の離島「石垣島」は多くの観光客からも愛される、美しい島です。歴史のある沖縄、そして八重山列島にある石垣島。南西諸島といわれる南の島々には、本土と呼ばれる土地に住む私たちがニュースでなかなか目にしない、聞くことも少ない出来事が、この数年は、加速度的に大きな変化が起こっています。

湯島へいわサロンでは、昨年7月に「いま沖縄で進んでいる軍事基地化をどう思いますか」と題して三上智恵監督の『沖縄、再び戦場へ』スピンオフ(45分)映像の上映会をさせていただきました。今回は、12月に新宿にあるK’sシネマで上映されていた『ドキュメント石垣島』そのほかを、自らを上映屋と称されるビデオジャーナリストの湯本さんにお越しいただき、お話も伺いたいと思います。

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新年最初の上映会です

本年最初の自主上映会です。演目は、「ドキュメント石垣島 2023年陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)+補足映像(21分)です。石垣島の生の現実をお伝えします。そして、辺野古のことも。さらに、ウクライナ、ガザのことをどうやって私たちのもとへ引き寄せるか、能登大地震への対応の遅れをどうとらえ、今後の私たちの生活に生かしていくのかも、当然考えていきたいと思います。湯本のお話もあります。お近くの方。ぜひご参加ください。

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今年の「上映屋」は、40回に

今年は、上映屋を企画していただきありがとうございました。今年最後の上映会報告です。

19日、K’sシネマで「ドキュメント石垣島」の2回目の東京ドキュメンタリー2023上映がありました。平日の昼間でしたが、20人ほどのお客様に来ていただけました。また、初めての経験ですが、ロビーで感想交流会が始まってしまいました。その中で、「上映屋」の企画を持ち帰っていただいた方もいました。

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上映会報告

16日、17日は連続で上映会でした。

かなりタイトで報告もままならず、2日間の報告をします。

16日(土):東京母親大会 第1分科会 「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の上映会。

16日 東京母親大会 第1分科会での上映会

町田市民ホール全館貸し切りの中で、一番大きな850人のホールで企画していただきました。ありがたい限りです。午前中の企画でしたが、半分ぐらいの席は入っておられたので、400人ぐらいの方には観ていただけたと思います。拙作の上映会では、最大規模でした。そんなたくさんの人の中で、上映と講演の後、意見感想交流の時間を設けていただきました。人数が100人以上の中で、質問や意見を言うのは大変なことです。初めは、手が上がらなかったのですが、徐々に意見が出たのです。一番印象的だったのが、「若い3人に方々は、つぶされっぱなしの中で、今、どのように耐えておられますか。すごく心配です」というご意見でした。正直、涙が出そうになりました。僕が一番きになっていたことだからです。僕は、龍太郎君の言葉をお伝えしました。「14000人の署名が、一番のちからになっている」という。やはりそこだと思いました。

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市長選挙に向け、市民が動き出す

12月12日、武蔵野市長選挙に向けた市民の決起集会「やさしいまち、つながるまちへ」市民集会が武蔵野市内で開かれた。主催は、「やさしいまち、つながるまちへ」。集会には、邑上守正さん(同会代表、元武蔵野市長)、松下玲子さん(前武蔵野市長)、岸本聡子さん(杉並市長)、山田正彦さん(元農水大臣)、保坂展人さん(世田谷区長・メッセージ)が登壇した。そして、笹岡ゆうこさん(武蔵野市長選挙予定候補)が決意を述べた。

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