10月18日、東京都東久留米市で「ドキュメント石垣島」の自主上映会がありました。主催は、パルシステム東京・平和の種まき員会、参加は35人でした。同団体には昨年12月に「若きハルサーたちの唄」の上映会をやっていただいており、今回で2回目となります。

上映会のタイトルは、「『知る。沖縄の今』緊急上映会と講演」。上映内容は、三上智恵監督の「沖縄、再び戦場(いくさば)へ」(仮)スピンオフ作品(45分)と拙作「ドキュメント石垣島」です。
続きを読む スタッフの多さにびっくり10月18日、東京都東久留米市で「ドキュメント石垣島」の自主上映会がありました。主催は、パルシステム東京・平和の種まき員会、参加は35人でした。同団体には昨年12月に「若きハルサーたちの唄」の上映会をやっていただいており、今回で2回目となります。
上映会のタイトルは、「『知る。沖縄の今』緊急上映会と講演」。上映内容は、三上智恵監督の「沖縄、再び戦場(いくさば)へ」(仮)スピンオフ作品(45分)と拙作「ドキュメント石垣島」です。
続きを読む スタッフの多さにびっくり10月8日、「ドキュメント石垣島」の上映会が荒川区(町屋文化センター)でありました。主催は、「平和憲法を守る荒川の会」、参加は21人でした。このイベントは、同会の第17回総会の中で催されました。私湯本がこの会に呼ばれたのはこれで3回目になります。昨日の上映会に続き、回を重ねて呼んでいただける団体が少しずつ増えています。
10月7日、東京都小平市で「ドキュメント石垣島」+補足映像の上映会がありました。主催は、萩山・小川団地9条の会で、参加は27人でした。私は、この会に今回で4回呼んでいただいています。強固なリピーターさんです。同会は結成が2007年、これまでに35回のイベント集会を行ってきました。今回の上映会は、次から次へと質問が出ました。
その中で私の一番印象に残ったのが、「中国が信じられない。国に外交努力を求めても実現性があるのでしょうか」という問題提起です。9条の会の上映会ですので、参加者の方も少しびっくりされたようですが、僕は大事な問題提起だと思いました。反中国意識は、国のあおりもあり高まっていると思います。それが、岸田内閣の防衛費2倍化方針を支えています。
続きを読む 「外交努力は実現性があるのか?!」9月9日、その2日前に長野県中川村からお電話があり、「9日、『若きハルサーたちの唄』の上映会を村でやるので、湯本さん参加してくれませんか」というお話でした。ズームの類が大の苦手の僕は、その急な話を引き受けました。
その集まりは、急遽名前がついたみたいで「ばたばたしながら考える会」だそうです。ほんとうにばたばたしてましたが、中身は濃かったです。6人の方が集まってくださいました。
隣の村でも上映会をやってくださったそうで、そこは、リニア新幹線がまさに決まりそうで、参加された皆さんは、石垣島と共通したものを感じ取られたようです。9日の参加された方は全員発言されました。とても明るかったです。でも率直な「驚き」「感動」「怒り」を皆さん発言されてました。
いろんな「上映屋」をやってきましたが、さまざまなパターンが生まれてます。でも一貫したものがあることに気が付きました。主催者の皆さんの「主体性」「やる気」です。まだまだ「上映屋」は続いていきます。
9月10日、JR川崎駅前で「改悪入管法を廃止へ 川崎駅前スタンディング」が行われ、30人もの人が集まった。このスタンディング、団体グループが呼びかけたものではない。入管法改悪が強行されるまでの間に知り合った人たちが、SNSでつながり今回の取り組みが実現した。参加者の一人は、スタンディング開始にあたってマイクに向かってこう語った。「入管法は改悪されました。しかし、施行までまだ時間があります。それまでの間にこの悪法のひどさをもっと広げ、伝え、廃止に持ち込みましょう」。
拙作「ドキュメント石垣 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分・2023年完成)が、第25回長岡インディーズムービーコンペティションで入選しましたことをご報告いたします。
http://nagaokafilmfes.jpn.org/post-1902/
8月26日、映画「ドキュメント石垣島 陸自ミサイル基地開設の瞬間」+補足映像の上映、そして明日の社会をめぐる討論会「語り合おう板橋の今 私たちが政治に望むこと」が開催されました。主催は、板橋区で市民と野党の統一候補の擁立と勝利をめざす「チェンジ国政!板橋の会 第5ブロック」で、参加は22人でした。
なによりもまず、衆院選東京11区(板橋区が中心)の中の1つのブロックで沖縄、石垣島の映画の上映を行い、なおかつそれを国政選挙につながる「政治談議」の場を設け、そこに22人もあつまったこと(そこには立憲民主党の元衆議院議員あくつ幸彦さんも参加されました)に、大きな意義を感じました。
昨日8月24日、東京都調布市で映画「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」+「補足映像」の自主上映会がありました。主催は、「調布ドキュメンタリー映画くらぶ」で参加は15人でした。
この団体は、10年以上前に調布市が行った映画会を継続していこうということで市民がすすめてきたもので、今ではなんと月1回定例会を設けているそうです。今回は、調布市で福島原発事故のころから私の映画を上映していただいているIさんのご推薦で、同会での上映ということになりました。
続きを読む 調布市で上映会23日(土・祝)です。主催団体の「チェンジ国政!板橋の会」は、2017年の日本初の市民と野党の共闘選挙・衆院選で知り合ったみなさんです。この間、あと1歩のところで「共闘候補一本化」ができない、という苦汁を経験されてきました。今回も総選挙に向けた取り組みの一つとして沖縄石垣島のミサイル配備の問題を取り上げてくれました。非常に貴重な取り組みだと思います。