気がついたら~新作編集日誌

2019年の今年は、僕にとって「革命」の1年だった。1月にコスタリカに行ったことを皮切りに、直近では不整脈アブレーション手術に至るまで、65歳という大きな節目とは、こんなにも慌ただしいのかと本当に驚くばかりの1年間であった。当然それは、今も続いている。

しかし、僕の根っこは変わっていない。相変わらず、自分で言うのも何だが「愚直」に一つのテーマを追いかけ続けている。あえて言うのも恥ずかしいが、それは「憲法」である。極めてまじめな課題だ。だから、僕の作品は「身内向けか?」と言われるのをビクビクしている。

オール板橋行動のみなさん(2018年1月)
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新作編集日誌

次作映画のタイトルは、「沖縄から叫ぶ2 伝え続ける」です。今年1月に発表した「沖縄から叫ぶ 戦争の時代」(61分)は、沖縄県知事選挙を頂点に、基地問題で揺れる沖縄本島を中心に、離島でもすすむ自衛隊の自衛隊の軍備強化を描きました。しかし、時がすすんでも事態はもっと悪くなるばかり。これは、撮り続けるしかないと感じ、今年も沖縄に通いました。今年は、沖縄本島、離島、奄美大島に加え、「イージス・アショア」配備で揺れる秋田県にも3度入りました。

新作「沖縄から叫ぶ2 伝え続ける」より
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ぞっとするような大きな過ち

「代替わり」の今年、4月に出された「児童生徒に祝意を表す意義を理解させる」という文科省通達。これを背景におそらく多くの公立学校で何らかの動きがありました。「日の丸」掲揚はその端的な例です。

11月4日「天皇代替わりと学校教育」集会での報告
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武器国際見本市は、中止を! 武器よさらば アートフェス

11月2日、JR京浜幕張駅前(千葉県千葉市)で、「武器よさらば アートフェス」が開催された(主催・幕張メッセでの武器見本市に反対する会 安保関連法に反対するママの会@ちば)。

動画(ダイジェスト・7分33秒)
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「武器見本市なんかいらない、どこにも」声明発表、賛同人に130人

10月31日、参議院会館(東京都千代田区)で「武器見本市なんかいらない、どこにも」という共同声明が発表された。これは、来月18日から3日間にわたって千葉県幕張メッセで開かれる武器見本市「DSEI JAPAN」の開催中止を求める共同声明で、この日は政府への手渡しと記者会見が開かれた。

記者会見、「声明」の政府への手渡しの模様
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自衛隊中東派兵に反対10・30首相官邸前緊急行動

10月30日、首相官邸前(東京都千代田区)で「自衛隊の中東派兵やめろ!緊急抗議行動」が開催された(主催・総がかり行動実行委員会)。緊急のよびかけにもかかわらず、250人が集まった。

10・30自衛隊中東派兵反対緊急官邸前行動
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学校が心配

天皇の代替わりに伴って、今年1年、代替わりブームがこの国を覆っている。この問題については、「いろいろな考え方がある」では、すまされない問題を含む。学校に勤めていたころから、「変だ」という気持ちをいだいてきたし、今でもいだいている。

気持ちが悪いのは、この「空気」だ。天皇を尊敬しなければいけないという「空気」。僕は、「天皇」が好きでも嫌いでもないけれど、そう流される「空気」が気持ち悪い。ここで生活したくないと思ってしまう。

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手術が終わって

退院して5日がたちました。「東京ドキュメンタリー映画祭」の宣伝には、多くの方に関わっていただき、本当にありがとうございます。

気温が急に落ちたせいで、毎年恒例の「片頭痛」に悩まされてます。また、神経の影響もあってか、「不整脈」もあります。術後の何らかの影響だと思います。しかし、心房細動の気配はありません。

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映画「記憶にございません」

「記憶にございません」について。
三谷幸喜は、どっちかといえば「右」の方の人だと思うし、スポンサーがフジテレビだからとびぬけたことはできるわけないというのはよくわかるのだけれど、とても注目した映画で2回見た。

中身までは言わないけど、イントロテロップの「実在の人物とは似ていてもそれはたまたまです」から笑い転げたし、のっけから「おまえ消費税あげただろ」のセリフにも腹をかかえて笑った。

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