「今日この頃」カテゴリーアーカイブ

上映会報告

16日、17日は連続で上映会でした。

かなりタイトで報告もままならず、2日間の報告をします。

16日(土):東京母親大会 第1分科会 「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の上映会。

16日 東京母親大会 第1分科会での上映会

町田市民ホール全館貸し切りの中で、一番大きな850人のホールで企画していただきました。ありがたい限りです。午前中の企画でしたが、半分ぐらいの席は入っておられたので、400人ぐらいの方には観ていただけたと思います。拙作の上映会では、最大規模でした。そんなたくさんの人の中で、上映と講演の後、意見感想交流の時間を設けていただきました。人数が100人以上の中で、質問や意見を言うのは大変なことです。初めは、手が上がらなかったのですが、徐々に意見が出たのです。一番印象的だったのが、「若い3人に方々は、つぶされっぱなしの中で、今、どのように耐えておられますか。すごく心配です」というご意見でした。正直、涙が出そうになりました。僕が一番きになっていたことだからです。僕は、龍太郎君の言葉をお伝えしました。「14000人の署名が、一番のちからになっている」という。やはりそこだと思いました。

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市長選挙に向け、市民が動き出す

12月12日、武蔵野市長選挙に向けた市民の決起集会「やさしいまち、つながるまちへ」市民集会が武蔵野市内で開かれた。主催は、「やさしいまち、つながるまちへ」。集会には、邑上守正さん(同会代表、元武蔵野市長)、松下玲子さん(前武蔵野市長)、岸本聡子さん(杉並市長)、山田正彦さん(元農水大臣)、保坂展人さん(世田谷区長・メッセージ)が登壇した。そして、笹岡ゆうこさん(武蔵野市長選挙予定候補)が決意を述べた。

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東京ドキュメンタリー映画祭2023

12月10日、東京ドキュメンタリー映画祭2023、拙作「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)の上映がありました。場所は、K’sシネマ(JR新宿駅南口から徒歩5分)です。日曜でしたが、朝10時からの上映だったので少し心配でしたが、20人ほどお客様に来ていただけました。

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大変な1日でした

12月9日、埼玉県所沢市の所沢サン・アビリティーズ研修室で「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の自主上映会がありました。参加は、21人、主催は「松井九条の会」です。同会のSさんが、東京都小平市の上映会に参加し、地元でもやってくださったのです。とてもありがたいです。

この日は、朝刊で「オスプレイ生産終了へ」「唯一の外国向け販売は、日本」(沖縄タイムス)、「駐屯地拡大へ」(八重山毎日新聞)、そして帰りの電車内でのニュースで「厚木基地の米軍ヘリから7キロのパネル落下」。戦時に近づきつつあるのか、とまじめに考えさせられ1日、その狭間での上映会でした。

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「やさしいまち、つながるまちへ」キックオフ

12月2日、松下玲子武蔵野市長辞職を受けて行われる東京都武蔵野市長選挙に向け、市民候補を支援するグループ「やさしいまち、つながるまちへ」が発足するイベントが、東京都武蔵野市内で開催された。そして、その場で市長選挙予定候補として笹岡ゆうこさん(前武蔵野市議会議員、11月30日をもって市議を離職、37歳)が紹介された。

同会の代表は、邑上(むらかみ)守正さん(元武蔵野市長)。邑上さんから集まった市民に、予定候補の笹岡ゆうこさんが紹介された。また集会には前市長の松下玲子さんも参加した。松下さんは、市民から推された予定候補を全力で支援すると訴えた。

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全国各地の住民投票の経験に学ぶ

11月25日、東京都武蔵野市で「経験交流会 全国各地の住民投票の経験に学ぶ」イベントが開催された(主催:住民投票条例の制定をめざす武蔵野市民の会)。以下4市から住民投票運動の報告が行われた。

●徳島県徳島市:吉野川可動堰の建設計画の賛否を問う住民投票

●沖縄県石垣市:平得大俣(ひらえおおまた)地域への陸上自衛隊駐屯地建設の賛否を問う住民投票

●神奈川県横浜市:IR誘致の賛否を問う住民投票条例の制定請求

●東京都小平市:都市計画道路3.2.8号府中所沢線計画の賛否を問う住民投票

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質問・意見が次から次へ

11月23日(祝)、「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」+補足映像の上映会が、東京都武蔵野市でありました。主催は、「シネトークぼちぼち」、参加は15人でした。会場が狭いということもありましたが、ぎっしりで、予約されたかたがほぼ来られたのではと思います。何しろ、質問、意見が次から次へと出ました。特に、補足映像に関わる部分が多かったです。「漁師さんは、本当に大変だと思う。政府は、彼らのために、本当に『防衛』を考えているのか、はなはだ疑問だ」というご意見は、印象的でした。

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足元からの「つながり」を求めて

11月12日、JR中央線武蔵境駅前の「境南ふれあい広場公園」(東京都武蔵野市)で第1回「みんな友だちフェスティバルin武蔵野」が開催された。気温の急激な下降による非常な寒さの中でも、家族連れ含め多くの人が来場した。(主催:みんな友だちフェスティバル実行委員会)

出店ブースの参加者、ステージ参加者は何らかの形で主に武蔵野市にルーツのある人たちだ。ネパール、ミャンマー、韓国などから13の店が出店するブースがステージを臨み円形に立ち並ぶ。中央のステージでは、在日の南米、イラン、韓国などとそして日本から10のアーティスト、グループがそれぞれの民族芸能、文化を披露した。あっという間の4時間半だった。

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予定を大幅に上回る40人の参加

本日18日、千葉県四街道市で拙作「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)+補足映像(21分)の自主上映会を開催していただきました。主催は、「四街道・9条の会」で、18周年記念のつどいとして開催していただきました。

参加者が、予定の30人を大幅に上回り40人ありました。部屋は満室状態、準備していた資料はなくなりました。昨年も17周年ねんとしてお招きいただき、「若きハルサーたちの唄」を上映していただきました。

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