「今日この頃」カテゴリーアーカイブ

東久留米で3回目の上映会

11月15日、東京都東久留米市で「拝啓住民投票さま」の自主上映会がありました。参加は、30人。主催は、生協パルシステム東京・平和の種まき委員会です。

この団体での主催は、3回目になります。いずれも住民投票関連の映画です。それもあってか、参加者から小平市での住民投票の経験も語られました。小平市では市長選挙と同時に行われ、最低投票率(50%)が敷かれたため、開票すら行われなかったのです。

撮影:玉田美和さん
続きを読む 東久留米で3回目の上映会

山形国際ムービーズフェスティバル所感

拙作「拝啓住民投票さま 石垣島のまんなかで起きたこと」が本映画祭でノミネートされ映画祭では入選に選ばれました。率直に、前にすすむことができたと感じます。

トークセッション

映画祭の感想としては、かなり技術的に高い若い、これからの劇場公開、商業映画を目指す作家たちの映画祭でした。僕の作品以外すべてが劇映画というのも驚きです。

続きを読む 山形国際ムービーズフェスティバル所感

まだ青年だよ!

11月2日、東京都板橋区で「拝啓重筋投票さま 石垣島のまんなかで起きたこと」自主上映会がありました。主催は、「高島平ドキュメンタリー映画を見る会」で、参加は40人でした。

この会は、地道にドキュメンタリー映画を中心に上映会を積み重ねてきた団体で、今回私の映画で50回以上の開催となります。それが、参加者の確実な数に現れています。


続きを読む まだ青年だよ!

くにたち映画祭で上映

10月26日、国立映画祭2025(東京都国立市)のキノキュッヘ会場で「拝啓住民投票さま 石垣島のまんなかで起きたこと」の上映会が2部構成で行われました。1部は、私(湯本)のみの解説で7人、2部は元山仁士郎さん(元辺野古県民投票の会代表)のお話もあり、30人以上の満室で用意していた資料がはけました。元山さんの人気は、さすがだと感じました。

すばらしかったのは、その内容です。次から次へと質問がでました。それは2次会まで続き、私と元山さんの発言は延々と続きました。これは、ひとつにはこの映画祭の歴史だと思います。何年前かは知りませんが、この映画祭のきっかけは、キノキュッヘの佐々木伊津子さんさんのお話ですと国立に映画館がありそれがなくなったことに機を発しているそうです。

続きを読む くにたち映画祭で上映

祝園にあつまる 全国のたたかい

10月18日から20日まで、連続して自衛隊のミサイル配備、そのための弾薬庫建設、日米の合同訓示訓練に反対する行動が京都の祝園(ほうその)を中心に行われた。

18日は京都市内で「全国集会」、19日は京都の陸上自衛隊祝園弾薬庫のある分屯地のそばの「けいはんな記念公園」で「祝園Peace Piece フェス、祝園・全国リレートーク」が、そして3日目の20日は大阪市中央区の近畿中部防衛局に参加者の代表が要請書を提出した(主催:「私たちは二度と戦争をしたくない!平和でこそ文化は香り立つ!祝園全国集会」実行委員会)。2日目の「祝園Peace Piece フェス、祝園・全国リレートーク」は、東京の総がかり行動実行委員会が毎月行っている「19行動」と電話によるエール交換も行われ、2700人(主催者発表)が集まった。

続きを読む 祝園にあつまる 全国のたたかい

つながる上映会の運動

10月12日、東京都江東区民センターで「拝啓住民投票さま」の自主上映会があった。参加は25人、主催は「まなぶ友の会」だ。

今回の主催団体は初めてのおつきあいだ。その開催のきっかけに驚いた。主催者のうち数人が私の映画を観てくださっていたのだが、その一部は文京区民センターで定期的にやっている「憲法を考える映画の会」、ここまではわかる。驚いたのは、ほかの一部はかなり前だが私の教え子の親が開催した上映会に来てくださっていたのである。ご本人も何を見てそこに行ったのか覚えていないとのこと。つながりは、確実にできていると感じた。

続きを読む つながる上映会の運動

2度目の東海第2原発県民投票に向け 動き出す市民

10月4日、茨城県水戸市市民会館で、「意思表示しようぜ! 新潟×茨城フェス」が開催された(主催:いばらぎ原発県民投票の会)。

茨城県では、「いばらぎ原発県民投票の会」が2019年3月に発足。2020年1月に東海第2原発の再稼働の是非を問う県民投票運動が行われ、結果地方自治法に基づく県議会への直接請求のための法定署名数(有権者の50分の1:48,601筆)を大きく上回る86,573筆が集まった。しかし県民投票条例案は、賛成5、反対53で茨城県議会で否決された。

4日の「フェス」は、2回目の県民投票に向け先日茨城と同じように2回目の県民投票を終えた新潟(結果は否決だったが大きな前進面があった)の例に学び討論する場として開催された。

続きを読む 2度目の東海第2原発県民投票に向け 動き出す市民

石垣島にあるものは 今の日本だ

ここ数日、この間の資料の整理に追われている。資料とは、映像であり、新聞記事であり、その他であり。取材や上映会の中で入手したものである。

写真は、新聞記事のファイル。1か月ごとにまとめてある。新聞は沖縄タイムス、八重山毎日新聞、東京新聞、赤旗。8月は、市長選挙があったので、まだまとめきれていない。このままでは、8月だけで2冊のファイルになりそうだ。

本当は、昨年11月の「石垣市住民投票を求める会」の解散式までの映像をまとめた「拝啓 住民投票さま 石垣島のまんなかで起きたこと」(46分、DVD頒布中、自主上映会各地で開催中)が、石垣島の映画製作の最後となるはずだった。その時は、このあとは原発か九州の基地問題をテーマに考えていた。しかし、そうもいかなくなった。

僕にそう思わせたのは、8月の市長選挙である。当選した元職の中山市長である。この方の下で、市民はどう生きていくのか、いけるのか。これは、傍観できる内容ではない。すでに始まっているかもしれない、この国の現実なのかもしれない。と、直感した。

続きを読む 石垣島にあるものは 今の日本だ

石垣市議会 子どもたちへの「君が代」調査を決議~全国初

9月24日、沖縄県石垣市議会は、「子供達の国家『君が代』に関するアンケート調査実施を求める決議」を賛成14,反対7で可決した。学校現場では指導要領による締め付けや、学校教職員に対しては処分をちらつかせた強制で「日の丸」「君が代」はほぼ100%の小中高校で実施されているという現実があるなかでも、このような児童、生徒に対する検証までは2023年に大阪府吹田市で行われたぐらいでほぼなされていなかった。というのも、君が代、日の丸国歌、国旗法案が国会を通過した際に、当時の自民党幹事長が「子供たちに口をこじあけてまで歌わせるものではない」という「付則」がされていたからであり、それは今回の石垣市議会でこの決議を提案した与党議員も「強制するものではない」と言っていることにあらわれている。

9月26日 沖縄タイムス
続きを読む 石垣市議会 子どもたちへの「君が代」調査を決議~全国初