12月15日、東京都久留米市で「若きハルサーたちの唄」の自主上映会が開催されました。主催は、「パルシステム東京 平和の種まき委員会」、参加はスタッフの方含め約50人でした。平日の昼間にもかかわらず、多くの方が参加してくださりました。というのも、上映会の次の日、政府がいわゆる防衛3文書で「敵基地攻撃能力」や防衛費の大幅増額を閣議決定で決めるということが言われていたからかもしれません。

感想が、これまで以上に、次から次へと出されました。時間が足りませんでした。その内容は、政府への疑問、怒り、そして石垣島の若者たちへの応援でした。私は、改めて南西諸島で起きている事態がまったく本土に知らされていないことを感じました。
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