「上映会」カテゴリーアーカイブ

新年最初の上映会です

本年最初の自主上映会です。演目は、「ドキュメント石垣島 2023年陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)+補足映像(21分)です。石垣島の生の現実をお伝えします。そして、辺野古のことも。さらに、ウクライナ、ガザのことをどうやって私たちのもとへ引き寄せるか、能登大地震への対応の遅れをどうとらえ、今後の私たちの生活に生かしていくのかも、当然考えていきたいと思います。湯本のお話もあります。お近くの方。ぜひご参加ください。

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今年の「上映屋」は、40回に

今年は、上映屋を企画していただきありがとうございました。今年最後の上映会報告です。

19日、K’sシネマで「ドキュメント石垣島」の2回目の東京ドキュメンタリー2023上映がありました。平日の昼間でしたが、20人ほどのお客様に来ていただけました。また、初めての経験ですが、ロビーで感想交流会が始まってしまいました。その中で、「上映屋」の企画を持ち帰っていただいた方もいました。

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上映会報告

16日、17日は連続で上映会でした。

かなりタイトで報告もままならず、2日間の報告をします。

16日(土):東京母親大会 第1分科会 「島がミサイル基地になるのか 若きハルサーたちの唄」の上映会。

16日 東京母親大会 第1分科会での上映会

町田市民ホール全館貸し切りの中で、一番大きな850人のホールで企画していただきました。ありがたい限りです。午前中の企画でしたが、半分ぐらいの席は入っておられたので、400人ぐらいの方には観ていただけたと思います。拙作の上映会では、最大規模でした。そんなたくさんの人の中で、上映と講演の後、意見感想交流の時間を設けていただきました。人数が100人以上の中で、質問や意見を言うのは大変なことです。初めは、手が上がらなかったのですが、徐々に意見が出たのです。一番印象的だったのが、「若い3人に方々は、つぶされっぱなしの中で、今、どのように耐えておられますか。すごく心配です」というご意見でした。正直、涙が出そうになりました。僕が一番きになっていたことだからです。僕は、龍太郎君の言葉をお伝えしました。「14000人の署名が、一番のちからになっている」という。やはりそこだと思いました。

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東京ドキュメンタリー映画祭2023

12月10日、東京ドキュメンタリー映画祭2023、拙作「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)の上映がありました。場所は、K’sシネマ(JR新宿駅南口から徒歩5分)です。日曜でしたが、朝10時からの上映だったので少し心配でしたが、20人ほどお客様に来ていただけました。

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質問・意見が次から次へ

11月23日(祝)、「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」+補足映像の上映会が、東京都武蔵野市でありました。主催は、「シネトークぼちぼち」、参加は15人でした。会場が狭いということもありましたが、ぎっしりで、予約されたかたがほぼ来られたのではと思います。何しろ、質問、意見が次から次へと出ました。特に、補足映像に関わる部分が多かったです。「漁師さんは、本当に大変だと思う。政府は、彼らのために、本当に『防衛』を考えているのか、はなはだ疑問だ」というご意見は、印象的でした。

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予定を大幅に上回る40人の参加

本日18日、千葉県四街道市で拙作「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」(20分)+補足映像(21分)の自主上映会を開催していただきました。主催は、「四街道・9条の会」で、18周年記念のつどいとして開催していただきました。

参加者が、予定の30人を大幅に上回り40人ありました。部屋は満室状態、準備していた資料はなくなりました。昨年も17周年ねんとしてお招きいただき、「若きハルサーたちの唄」を上映していただきました。

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お詫びと訂正

「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」DVDをお買い上げの皆様へお詫びと訂正

「ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」DVD内のテロップに、一部誤りがありました。山里節子さんのインタビューのところで、「素の国、唄の国、踊りの国」というテロップがありますが(12分7秒)、正しくは「詩の国、唄の国、踊りの国」の誤りです。お詫びをし、訂正させていただきます。申しわけありませんでした。

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上映会報告 西宮上映会、武蔵野市上映会

拙作「ドキュメンタリー石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間」の上映会がたてこんで、報告が追いつきません。10月の最終週は、8日間で6回という、今までにない上映会の回数でした。さすがに、つかれがたまりました。11月5日には、初めて、関西から呼んでいただきました。遠方から呼んでいただくのは、主催者が大変です。交通費が半端ないからです。今回呼んでいただいたのは、兵庫県で活動している「現代を問う会」。会員のOさんとは、「神戸・南京を結ぶ会」で10数年前に中国南京フィールドワークに参加した仲です。

兵庫県 「現代を問う会」上映会 11月5日

同会は、20年続いている伝統ある会で、毎月例会をやられています。機関紙も247号を数えます。参加者は24人でした。こじんまりとした上映会でしたが、発言が首都圏の上映会と比較して、次から次へと出ます。勢いを感じました。

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